東洋水産が「マルちゃん」ブランドで製造・販売している和風カップ麺「マルちゃん 赤いきつねうどん」と「マルちゃん 緑のたぬき天そば」
「武田鉄矢」の「あ～かいきつねと緑のたぬき～♪」のＣＭで、古くから馴染みのある方も多いと思いますが、２０１９年５月１３日、 その二つの商品が期間限定で合体しまして、史上初となる「赤いたぬき 天うどん」が誕生！！
コンビニ、ドンキ、スーパーと数店回って、ようやくゲット出来ましたが、購入される予定の方々の参考になれば幸いです！
赤いきつねと緑のたぬきがフージョン！「赤いたぬき」爆誕！
昨年「赤いきつねうどん」が発売40周年であることを記念して、お客様にどちらがお好きか投票いただく「あなたはどっち!?食べて比べて投票しよう!」キャンペーンを2018年10月4日(木) ~ 2019年1月31日(木)まで実施しました。
投票では、赤いきつねうどんが29,066票を、緑のたぬき天そばが24,797票を得て、赤いきつねが勝利しました。
その結果、赤いきつねがマニフェストとして掲げていたこの「赤いたぬき天うどん」が期間限定で誕生することになりました。
私の実家に非常食として「赤いきつね」が１～２個程は備蓄してあって、幼少の頃によくオヤツや夜食にして食べていたのを覚えています。
いやしかし販売から４０年も経過していたのですねえ。コンビニやスーパーで、ほぼ１００％販売されているのをよく目にしますが、長年愛され続けているのが分かりますね。
赤いたぬき天うどんは何処で買える？
発売日である２０１９年５月１３日から、全国の「コンビニ、一般小売店、量販店」で販売されているようです。
地域や店舗によると思いますが、ファミマ、セブンイレブンを合わせて３～４店回りましたが、１店も販売されていませんでした。ローソンは２店舗回り、１店舗のみ販売されていましたが、残念ながら売り切れていました。
売り切れていても諦めずに！スーパーやコンビニを回ろう
しかし数日後に覗いて見たら販売されていたので、売り切れの際は諦めずに、店員さんに入荷時期を確認するのが良いと思います。
ドン・キホーテや、サンプラザに寄りましたが、販売されてなくて諦めかけたのですが、富田林市の「コノミヤ」に立ち寄ったら、普通に山積みになっててゲットできました。
ちなみにお値段は税抜き１０８円と格安でしたね、コンビニや通販で買うよりか安いと思われますが、２０１９年５月２７日に立ち寄ったら売り切れ状態。
時間が経つにつれて購入は難しくなっていくと思われますが、コンビニは仕入れてる数が少ないと思いますし、「最寄りのスーパーに問い合わせる」のが一番早くて確実かと思われます！
赤いたぬき 天うどんを食べてみての感想
作り方としては、「粉末スープを麺の上にあけ、熱湯を注ぎ、５分待つ」特に変わった事も無く、お馴染みの作り方。
本来なら、「大きなお揚げさん」が現れるはずなのですが、代わりに緑のたぬき天そばにのっている「小エビ天ぷら」が登場！
その脇を固めるかのように、小さくスライスされた「お揚げさん」とタマゴ、かまぼこ、ねぎがスタンバっていました。
つゆに関しては東西で味が異なり、大阪で購入しましたので「鰹節、雑節、昆布、煮干のだしが利いた淡口醤油仕立ての西日本向けうどんつゆ。」となります。
めんは「コシと弾力の強い、なめらかな太めのうどん。」 となり、通常の「赤いきつね」と同じのを想像して貰えれば良いと思います。最後に、お好みで「七味唐辛子」を振りかければ完成！
赤いきつねの「お揚げさん」がないと寂しい
最初、ちょっと違和感を感じてしまいましたね。うどん・・というか、ベースとなっている「赤いきつねうどん」には、あの「大きなお揚げさん」が乗っているイメージが強くて、無いと寂しいというか物足りないというか。
赤いきつねのお揚げさん、出汁がしみ込んで美味しいんですよねえ
やはり何十年と食べ続けていた味。脳への刷り込みは強烈だったのかもしれませんが、お揚げさん以外は可も無く不可も無く、そこまで劇的な変化は無いので、食べ続けていたら少しずつ慣れていきましたけどね。
簡単に言うと「赤いきつね」に「小えび天ぷら」が乗っかって、ちょっと雰囲気が違うって事ですね。
決して不味くは無いですし、一風変わった「赤いきつね」を味わいたいなら、是非食べてみてください！
期間限定販売 気になる方はお早目に！
希望小売価格は税抜き１８０円となります。暫くしたら落ち着いていくと思われますが、「期間限定販売」となりますので、気になる方はお早目に！
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます！
また次回に～(^^)/
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