大阪を代表するラーメン店の1つである「ラーメンまこと屋」
「ギフト」や「いとしい人」などで人気のJ-POPユニット「ET-KING」でMCを担当している「センコウ」さん自ら監修した期間限定メニュー「スパイシー咖喱ラーメン」が、2019年9月10日から販売開始!
こちらの記事では、実際に食べてみた感想などを中心に書いています。
どのような味か、オススメのポイントなど皆様の参考になれば幸いです!
程よい辛さがクセになる!スパイシー咖喱ラーメンの美味さとは?
2019年9月10日~11月中旬までの期間限定メニューとなり、ラーメンまこと屋のメインメニューとなる「牛骨スープ」が、スパイシーなカレー仕立てに大変身!
お値段は税別830円、中辛・大辛・激辛に変更も可能。
提供店舗は、大阪府下(箕面牧落店除く)と、徳島店のみの限定販売。
大阪に店舗が集中(9割)している「まこと屋」ですが、ほぼ大阪でしか食べる事が出来ない期間限定メニューとなります。
全国展開して欲しい美味さ!スパイシー咖喱ラーメンを食べた感想
クリーミーな味わいそのままに、より一層濃厚になっているとの事で、期待に胸を膨らませて注文してみると・・
うずら卵にチーズにトマト、チキンなんかも入っており、具だくさんでボリュームたっぷり!
そしてスープが黄色い!
カレーラーメンらしいといえばらしいのですが、まこと屋のスープは特に黄色く感じますね。
一口飲んでみると、クリーミーの言葉そのままに、ドロドロっとしたスープではなく滑らかな味わい。難なく通り抜けるかと思いきや、ピリっとした辛さが喉に絡みついて、ついつい「ゴホ」っとせき込んでしまいました。
「これは辛さが心配、最後まで食べきれるだろうか・・」と思いきや、具だくさんのおかげか食べている内に慣れてくる程の辛さ。
スープと具材を楽しみつつ、主役の麺を食べてみると・・
食べている内に日清のカレーヌードル(カレー)を思い出す
「日清のカップヌードル(カレー味)」と、モチモチした麺の柔らかさなど、良く似た食感と味わいだと感じました。
ただ食べ進めている内に、豊富な具材の味わいが口の中に広がっていき、辛さが中和されて、より一層濃厚でパンチの効いた味わいを楽しむ事が出来ます。
辛い物を食べていると、ガッツリ汗をかいてしまいますが「スパイシー咖喱ラーメン」に関しては、そこまで汗をかく事は無く、程よい美味しさ。
最終的には、辛さの中に甘さも感じる事が出来る、不思議な味わいを体験する事が出来ました。
ET-KINGセンコウさんの喜びの呟きを発見!
センコウさん自ら開発から関わり、スパイス、具材、麺との相性など、何度も試行錯誤を繰り返し完成したカレーラーメン!
いよいよ今日からです!
— センコウ(ET-KING/ヒロウモンズ) (@zenmaipower) September 9, 2019
喜んでくれたらええなぁ🍛🍜 https://t.co/MciVMxYFd2
ET-KINGさんの「ギフト」、たまに頭の中でエンドレスでグルグル回る時があります。
「おまえとおったらおもろいわ」脳裏に残るフレーズ「愛しい人へ」も大好きです
合わせて読みたい関連記事
2019年春の限定メニュー「トマト酸辣湯麺」についての記事です。
【最後に】程よい辛さで食べやすい癖になる味わい
スープを飲むとピリっとした辛さが喉を刺激しますが、個人差はあれど万人受けする味ではないかと。
11月中旬までの期間限定メニュー。辛い食べ物が好きなら、是非食べてみてください!
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/