吉野家が好きで、新メニューは取り合えず食べている私。
吉野家ニュースも、ほぼ毎日チェックしているのですが、2019年6月6日の午前10時から6月16日午後8時まで、「テイクアウト80円引きキャンペーン」を、全国の店舗で実施するとの事。
お持ち帰りは、ゆっくり食べる時間が無い時や、自宅でテレビなどを観たい時などに利用します。何だかんだ便利ではありますが、どうしても「味が落ちてしまう」のが残念ではあります。
80円引きを取るか、店内でアツアツを食べるか・・・今回は吉野家のテイクアウトについて、書いていきたいと思います!
吉野家のテイクアウトについて思う事
吉野家がテイクアウトに絞った割引キャンペーンを展開するのは、今回が初めてとの事で、「普段吉野家を利用いただいているお客様はもちろん、この機会に、女性や働くパパ・ママが家族の食事としてテイクアウトするなど多様なシーンで利用されることを期待しています」とコメント。
2019年5月9日から販売を開始している「ライザップ牛サラダ」のメインターゲットは女性客だと思われますが、牛丼業界において劣勢状態となっている状況を打破するため、様々な方に吉野家の味を食べて貰おうと、アピールしているのでしょう。
(ライザップ牛サラダ。少々割高ですが野菜たっぷりで美味しいです)
吉野家のテイクアウトは、何故味が落ちてしまうのか
店舗で食べると安定した味を楽しむ事が出来ますが、牛丼を家に持ち帰って食べると・・・、「ま、まずい」ってなった事ないでしょうか?
私はそれが苦手で、最近は余程の事がない限りテイクアウトを行わないですね。しかし何故不味くなってしまうのか色々と考えてみたのですが・・
まず「ご飯が汁を吸ってしまう」のがダメなんですよね。炊飯器で水の配分を間違えた時のように、ご飯がベチャベチャになってしまうのが一番の原因かと。
(こちらは話題になった超特盛、やっぱり店内で食べるのが一番?)
あまり食べるのが遅くなると、全体的に冷えてしまうのも最悪ですね。汁は無くなってるわ、ご飯はベチャベチャ、挙句に冷や飯となると、もうどうしようもないです。
ただ「牛丼が80円引きの税込み300円」になり、尚且つ最近の新メニューも含めて36種類が割引対象ってなると・・・、
吉野家の割引対象商品は、全36種類
割引対象商品、牛丼が2種類「牛丼」と「サラシア牛丼」
鳥丼は1種類「ねぎ塩鶏丼」
豚丼は5種類「新味豚丼」「ねぎ塩豚丼」「キムチ豚丼」「半熟卵豚丼」「チーズ豚丼」「牛カルビ」
牛カルビ丼は5種類「牛カルビ丼」「ねぎ塩牛カルビ丼」「キムチカルビ丼」「半熟卵カルビ丼」「チーズカルビ丼」
カレーは9種類「チキンスパイシーカレー」「牛スパイシーカレー」「スパイシーカレー」「チーズスパイシーカレー」「半熟卵スパイシーカレー」「カルビスパイシーカレー」「カルビ×チーズスパイシーカレー」「半熟卵×チーズスパイシーカレー」「牛×チーズスパイシーカレー」
皿メニューは8種類「牛皿」「牛皿ファミリーパック」「ベジ皿」「豚皿」「ねぎ塩豚皿」「牛カルビ皿」「ねぎ塩牛カルビ皿」「ねぎ塩鶏皿」
その他に、「鰻重」「ベジ定食」「ベジ牛定食」「ライザップ牛サラダ」も対象となっています。
ねぎ塩豚丼など、新メニューも対象なのが嬉しい
「スパイシーカレー」や「ライザップ牛サラダ」、「ねぎ塩豚丼」などの新メニューも対象となっているのが嬉しいですね。
(ネギ塩豚丼、あっさりした味で夏バテ予防に是非)
牛丼がテイクアウトでも1番人気とのことですが、これを機会に、いつもと違う味を体感するのも悪くないかも。
最後に 吉野家の関連記事について
時間が許すなら店内で食べるのが一番美味しいかと思いますが、折角の80円引き!たまには自宅で吉野家の牛丼を食べてみては如何でしょうか!
さてさて、ここまで読んで頂きありがとうございます!
また次回に~(^^)/